メルクセローノ(ランチョンセミナー・展示ブース出展)

●なぜ受精着床学会への協力をしようと思ったのですか?

我々のようにビジネスユニットとして、不妊治療だけを専門としている事業部をもっているメーカーさんは何社かしかありません。その中で、やはり、我々も今回の学会を非常に大切なものと考えております。

弊社は、昨年の9月に発売となった黄体補充のプロゲステロン、ワンクリノン®膣用ゲル90mgを皮切りに、今年の3月には遺伝子組換えhCG製剤のオビドレル®皮下注シリンジ250μgを発売させていただきました。

そして、薬剤だけではなく、今年から個別培養が可能なタイムタプスカメラを搭載したインキュベーターや、アルゴリズムシステムを使って胚の予後が予測できるシステムなどテクノロジー製品もようやく販売となっております。薬剤とテクノロジーを合わせることで、治療の開始から実際に、培養で卵を戻すというところまで、長いスパンで先生方のサポートができるようになりました。

ひとつの流れとしてのお話や提案ができるようになりましたし、我々の薬剤やテクノロジーが治療のサポートになると考えております。そのため、学会を通じて、先生方にようやく出揃ったというご認識を持っていただければと思っております。

●御社の得意な分野と技術について教えてください。

薬剤につきましては、リコビナントの技術などを用いて、より安心安全で、先生方が望んだ通りの結果が出るような、治療しやすい薬剤を提供しております。

また、テクノロジーも同様に高品質なものをお届けしており、先生方が自分の大切な患者さんに安心して使える薬剤の提供や開発が、我々の得意分野でもありますし、今後、そういった医療を支えることは重要な責務だと思っております。

●リコビナント製剤は2剤目になりますが、先生方の反応はどうでしょうか?

ゴナールエフ®皮下注ペン

先生方はいろいろなお考えがおありで、患者さんのタイプによって使うプロトコルに工夫をされています。そのような中で、同じ系統の薬剤であれば、副作用や安全性の面を踏まえると、弊社のリコビナント製剤は自信をもってお勧めできます。

NPO法人Fineさんが実施した、仕事との両立のアンケートなどを見てみると、今後、不妊治療をしながらいかに仕事をして付き合っていくのかということもひとつの大事な分野だと思っております。そういった意味でも、弊社のペン型の製剤デバイスは治療を継続させやすいですし、私生活がありながら治療を受けられるという部分をサポートできるところが強みですね。

●学会に来られるメンバーの方を教えてください。

今回のランチョンセミナーでは、ローンチさせていただいたテクノロジーをメインとしております。そのため、機器関連のチームが3名参加させていただく予定です。まだまだ若いチームなのですが、先生方のサポートができると信じておりますし、意気込みも高いメンバーが揃っております。

そのほか、セールスチームとしては西日本を中心としたチームが、学会のサポートをさせていただきます。

 

●学会で最も伝えたいことはどんなことでしょうか?

ワンクリノン®膣用ゲル90mg

セールスチームは、常日頃から先生方のところへお伺いをして、色々な薬剤の情報提供をさせていただいております。しかし、テクノロジーチームはまだそれが出来ておりませんので、まずは多くの先生方に知っていただきたいですね。
そのため、ランチョンセミナーもテクノロジーをメインにしておりますし、ブースでも実機を用いてご紹介させていただく予定です。

併せて、新薬であるワンクリノンやオビドレルに関してもご認識いただければと思っております。

●今後、どのような開発や新製品を考えられているのでしょうか?

まず、テクノロジーの分野ではまだ、海外で出揃っているラインナップを全て日本に持ち込めているわけではないので、今後は日本の状況に合ったものを取捨選択しながら取り入れていきたいという点がひとつですね。

薬剤についてもまだ、海外でのラインナップには追いついていません。日本と海外の患者さんでは背景などが異なるところもありますので、日本の患者さんに合うような薬剤を持ってこられるように現在、開発チームと協力し合っているところです。

●日頃は医療機関にどのように情報伝達されていますか?

全国の先生方に情報提供ができるような体制をとっておりますが、営業部隊だけでいうと人数的にはギリギリといった感じですね。

●御社の事を一言で表すとしたらどんな言葉ですか?

セトロタイド®注射用0.25mg

今年は我々にとって、ポートフォリオが出揃ったファティリティの元年になります。それもあって、今年は「ディテールを大事にする」ことをスローガンに、事業部全体で取り組んでいます。

個別治療もそうですが、患者さんによって治療は異なり、先生の考え方によってもサポートできる分野に違いがあると思いますので、細部にわたって先生方のサポートができるように活動しております。

 

●来場される先生方に何か伝えたいメッセージがあればよろしくお願いします。

大きなビジョンとして、一般の方への教育や、生殖医療を受ける環境を創出する社会に関わるような活動をしております。そして、女性の健康のあり方、中でも生殖医療の部分というのは、我々メーカーとしても啓発していくサポートができればと思っております。

また、先生方とパートナーになれるような事業を目指した取り組みも進めている最中ですので、薬剤のことのみならず、色々な面でのディスカッションや、ご相談をいただければ有り難いと思っております。
とにかく、生殖が好きなメンバーが揃っていますので、お気軽にお声がけいただければ嬉しいですね。

★関連サイト
メルクセローノ
http://www.merckserono.co.jp/ja/index.html

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