株式会社ジャフコ(展示ブース出展)

●なぜ受精着床学会への協力をしようと思ったのですか?

今回の受精着床学会では、発売予定の新製品「SQA-Vision」の発表会をして多くの専門家の先生方の意見を伺いたいと思っています。また、普段なかなかお会いできないユーザーの先生方から生の声や質問などを聴いて開発にフィードバックしたいと思っています。

 

●御社の得意な分野と技術について教えてください。

弊社は男性不妊の精子検査に用いる「精子特性分析機」に特化した会社です。

創業は1971年で、今年で46年目になり、27年前からイスラエルにある「Medical Electronic Systems Ltd.(旧:United Medical Systems ltd.)」日本総代理店として、「精子特性分析機SQA(Sperm Quality Analyzer)」シリーズを販売しています。

 

不妊治療分野の病院で使う検査機器なので、当社はイスラエルのMES社を厚生労働省が定める「医療機器外国製造業者認定証」を取得させ、自社も「第三種医療機器製造販売業許可」及び「医療機器製造業許可」を取得して、お客様にも安心して病院での検査に使っていただける医療機器として販売させていただいております。

このSQAシリーズは、25年前に国内販売を開始したときは、これまで顕微鏡を使って目視で行っていた検査が機械を使って簡単な操作で出来て、測定者による誤差をなくすことが出来ると評判になり、それまで精子分析装置は、一部の研究機関でしか使われていなかったものが、民間のクリニックでも行えるようにしたモデルとして知られています。

 

発売から現在までに7世代のSQAシリーズが発売され、多くの病院、クリニック、研究機関に使っていただいています。

従来は精子濃度(1ml中の精子の数)と運動率、奇形率を、顕微鏡で数えるという昔からの手法に頼ってきた精子検査に、直進運動をしている精子濃度(PMSC(Progressive Motile Sperm Concentration))や、スピードを考慮した指数「SMI(Sperm Motility Index)」を使うことで、より客観的で説明しやすい検査結果が得られます。

 

●精子を分析する機械は他社からも販売されていますが、それらとの違いについて教えてください。

弊社の機械は、場所をとらないコンパクト設計で、非常に簡単にできるということが一番の売りですね。

専門家向けだった精子の検査を、スペシャリストではない方でも簡単にできるとようにしたところが、不妊専門クリニック以外にも広がってきた一番のポイントだと思っています。

顕微鏡で見た画像をコンピューターに取り込んで、精子1匹1匹の動きを追いかけていくというのが、精子の分野では昔からあった機械の特徴です。しかし、その一番の問題点が、専門家以外は非常に使いにくいということです。

 

例えば、顕微鏡のピント合わせにおいても、ほんの少しずれただけで数字が変わってしまいます。また、患者さんに説明する際、1匹1匹の精子の動きや頭の振りの角度、尻尾の動きまでは必要ありません。そのため、真っ直ぐ早く動いている精子の数を見て、体外受精や人工授精との線引きができればいいというニーズが一番多いですね。

 

個々の精子の解析については、コンピューターの解析システムを用いて、大学等の研究に使われますが、外来のクリニックではそこまでのシステムはいらず、直進運動をしている精子濃度やスピードを考慮した指数であるSMIがわかればそれで十分というところではないでしょうか。専門家向け、一般のクリニック向けの機械という、住み分けができていると思います。

 

また、SQAシリーズは、終わった後の洗浄などもいりません。キャピラリーの中だけで測り、終わったらそのまま捨ててしまうというシステムなので、そこも購入していただいている大きな理由となっているのではないでしょうか。

 

現在、国内では250ほど稼働しており、弊社のウェブサイトにも導入実績を載せておりますので、ご覧ください。

 

●学会に来られるメンバーの方を教えてください。そして各メンバーのアピールポイントがあれば教えてください。

森田浩史:SQA部門の責任者として、イスラエルのMES社の経営トップや開発責任者、エンジニアとも親しく交流をして、イスラエルの本社、研究所、工場などには2~3年に1度は訪問して、精子検査関連の最新情報を得るようにしています。

プライベートでは、趣味のナポリピッツァの食べ歩きで、イタリアのナポリから日本人で唯一の公式ブロガーに任命され、ピッツァ職人達のコンテストの審査員を頼まれたり、TVや雑誌、イベントなどで、ナポリピッツァの情報提供や出演を頼まれたりしているので、精子関連の情報だけでなく、日本全国とナポリの美味しいお店などの情報にもお答えできます。

 

上野晃:営業担当の上野です。趣味は海釣りです。
これからのシーズンは相模湾のキハダマグロ釣りです。

仕事以外でも一緒に楽しく交流を深めていきたいと思っていますのでぜひ気軽に声をかけてください。

 

清水直樹:ジャフコ入社から10余年ですが、SQAをより多くの先生方に知っていただける様、施設様への電話営業や訪問をしています。

ご興味があれば喜んでお伺いいたしますので、気軽に声をかけて下さい。

平日は街中で活動していますが、休日は東京近郊の山登りで自然に囲まれています。初級クラスでまだまだですが、山好きな方も声をかけて下さいね。

 

少人数ですが、なかなか個性の強い集団となっています。

 

●森田さんのナポリピッツァの食べ歩きや公式ブロガーのことは、知らない方も多いのではないでしょうか。

はい、仕事の時に話す内容ではないですからね(笑)。特に僕も設立当時から参加してる「食べあるキング」というユニットは、初めは「食」を通じて日本を元気にしようということで、人気ブロガーさんなど影響力のある人が集まって立ち上げたユニットですが、それがどんどん大きくなったという感じですね。今では、東京モーターショーなどの大きなイベントで、私たちが選んだお店に出てもらうといったこともさせてもらっています。先日は「まかないフェス」というイベントを、東京、大阪、名古屋の3箇所で行いました。

 

あくまで趣味の範囲でやっていまして、自分の好きな店や好きな業界を応援したい人たちだけが集まっていることが特徴的だと思います。

 

実は一度、日本テレビの「誰だって波瀾爆笑」という番組に取り上げてもらったことがあります。医療機械が本業でありながら、真のナポリピッツァ協会ナポリ本部のオフィシャルブロガーであることや、プロのピザ職人のコンテストで審査員をしていることが興味深いということで、密着取材していただきました。

 

学会などでは殆ど、このような話をしていませんでしたが、今回はちょうど自己紹介を書く機会がありましたので、紹介させていただきました。ブログのほうでも一切、医療機械のことは書いていませんでしたので、これを機会に、グルメに興味のある方が話しかけてくれたら良いですね。

 

●公式ブログのペンネームはJaffaですが、社名と関係があるのでしょうか。

もちろん、そこからきています。Jaffaというのは聖書にも出てくるイスラエルの土地の名前であり、オレンジやグレープフルーツのブランドネームでもあります。

弊社は46年前に創業した会社なのですが、立ち上げた当初は、オレンジやグレープフルーツの輸入をしていました。それでイスラエルつながりということもあり、私が子供の頃から親しんでいるJaffaというペンネームをつけることにしました。

 

●学会で最も伝えたいことはどんなことでしょうか?

SQAシリーズは、不妊専門クリニックはもちろんのこと、その簡便性から一般の産婦人科様の看護師さんや事務系の方にも使用出来るということで、タイミング指導や人工授精までしかやらないけど、精子検査の必要性を感じていると仰っているクリニック様にも多数導入していただき、不妊専門クリニックに行くのにためらいを感じていたご夫婦にも門戸を開くことが出来たと喜ばれています。

●今後、どのような開発や新製品を考えられているのでしょうか?

当社は精子検査関連に特化した会社として、精子検査に必要な機材なども充実させていきたいと考えております。

●日頃は医療機関にどのように情報伝達されていますか?

ウェブサイトや電話、生殖医療関連学会での展示で情報をお知らせしております。

 

●御社の事を一言で表すとしたらどんな言葉ですか?

精子検査関連で25年以上の歴史と実績を持つSQAシリーズのジャフコです!!

 

●来場される先生方に何か伝えたいメッセージがあればよろしくお願い致します。

今回の学会では、日本語で操作が可能になった最新型「SQA-Vision」の発表もあるので当社「株式会社ジャフコ」のブースまで足をお運びいただけたら幸いです。

 

★関連サイト

株式会社ジャフコ

http://www.jaffcoltd.com/index.html

SQA−V導入済の施設

http://www.jaffcoltd.com/facilities/index.html

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